言葉に任せてみた

くだらない、日常で起こったことを書き連ねます

DMGP6th~前編~

どーも、つみれです。

 

今回は、DMGP6thで握ってもらったリストについて解説をしていきたいと思います。

と言っても、あまり参考になるような文を書けるような気がしないので、「モブがなんか言ってるわ笑」ぐらいの感じで読んでください

 

今回はこのリスト

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だったそうです。

 

☆なぜこのリストを組み上げたか

このリストを使ってくれたかの君は、GP1週間前のCSでGP使用予定だったジョーカーズを使用し、個人1-4という結果を残しました。そこで僕に「リストなんかない?」と言ってきたのがキッカケとなりました。

 

当初はアグロ系の山を使いたいという本人たっての希望から、ある程度の速度が出るドギラゴン剣というアーキタイプを試行錯誤していましたが、GP前週のCSに「墓地ソース」「アナカラーシャコガイル」の2つのアーキタイプが目立ち始めたため、ドギラゴン剣というアーキタイプは断念しました。

 

そうして試行錯誤している時に、その2つのアーキタイプに対して有利がつき、なおかつ他の殴ってくる山にもある程度耐性がありそうな青緑ダンテというアーキタイプを発見し、回していました。

 

当初はVV8やシャワーなどの入っていたリストを回していましたが、ふと数ヶ月前に考えていた「あたポンミッドレンジ(仮称)」を現代版にチューニングしたら強いのでは?という結論に至り、あたりポンの助などを採用しました。詳しくは後述します。

 

☆各カードの解説

一般的な青緑ダンテに入っているカードの解説は割愛し、今回はあまり見かけないカードの解説をしようと思います。

 

・あたりポンの助

初見殺しとして最強のカードです。墓地ソース対面の「5000GT」宣言は、自分の佐助バイケンの動きを確実なものにする上、アナカラーシャコガイル対面で「佐助の超人」宣言しつつシャッフでつんつんしていると、それだけで勝手に相手が死んでいくパターンもあり、相手のゲームプランを一気に崩壊させることもできます。

初見殺しとしての性能がかなり高く、マナゾーンにあたりポンの助をチラチラさせておくだけでかなり相手が警戒してくれるシーンもあるため、採用に至りました。

 

・奇天烈シャッフ

アナカラーシャコガイルの母数の増加が考えられたため、真っ先に採用したカードです。

前述の通り、シャッフ宣言7+あたりポンの助のパッケージでアナカラーシャコガイルの動きを大きく遅らせることができ、なおかつ、ジョーカーズ対面で9宣言することで、雑な打点増強がしにくくなり、佐助バイケンパッケージで返しやすくなるシーンもあります。

 

・ピクシーライフ

あたりポンの助がなかったら間違いなくアナリスです。でも単色の初動で、終盤でも腐りにくいのはかなり強力です

 

・ライフプランチャージャー

正直ここの枠はフェアリーシャワーと悩み、かの君に「シャワーとライフプランで悩んでるから回してみて触り心地で決めて」と言ったところ、「ライフプランしかねえ!」と言われたためこうなりました。

トリガーはついていないものの、山札の見れる枚数が多いことや、単色カードが確実にマナゾーンに行く点を重く見て採用しました。

 

・ヘブンズロージア

殿堂じゃなかったら4投してたかもしれません。ロージアエンドレスで横にいる生き物で雑に1点突っ込みエンドレスヘブンを龍解させるとなかなか安心できたり、ジャンヌを立てると守護を立てながら次のターンにミラダンテになれるなど、上手いとこだらけです。白を入れるメリットの15%ぐらいはこのカードがあるからです。

 

 

 

すいません眠いのでこれぐらいにさせてください、後編にもう1つリストをあげた山があったのですが、それはまた後日かな。

質問は、つみれ(@latso_)か、かの(@kano_DMP123)に頂ければ答えられると思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

 

つみれ